足先の冷えと臭いの対策にいかがでしょうか
今日も見にきてくださりありがとうございます✨
昨日の夜の旦那さんとの会話。
私:「お風呂から上がって体を拭く時に、足の指の間まで拭いてる?」
旦那:「え、気にしたことないなー。拭いてないと思う。」
そんなわけで、みなさんはお風呂上がりに自分の足の指の間を触ったことがありますか?
”ない”ということであれば、今夜ぜひ触って見てください。
きっと、いや多分、おそらく、湿ってると思いますよ。
10年以上前のこと。
テレビでエステのスタッフさんが「意外と拭き残しやすいのが、足の指の間なんですよ。」と話していたのを聞いたのです。
さっそくその日のお風呂上がりに足の指の間を触ったら、本当に湿っていました。
衝撃を受けた私は、それ以来ずっとお風呂上がりに足の指の間を拭き続けているのです。
私にとってはもう当たり前の行動になっているのですが、意外と知られていないんじゃないか!?と思ったので記事にまとめることにしました。
どうぞお付き合いください。
お風呂上がりに足の指の間まで拭いているという人は少ない
旦那さん以外の人に聞いたことはないのでネットで調べてみました。
こんなこと調べたデータはこれしか見つけられませんでした😅
2006年の集計にはなりますが、今でもさほど変わらないんじゃないでしょうか。
やはり、「ちゃんと拭いてる」という方の方が少ないようですね。
足の指の間が湿っていることによるデメリット
お風呂上がりの足の指の間が湿っていることでどのような問題があるのでしょうか?
足の指の間が湿っているという状況は、足の指の間に汗をかいているのと同じであると考えて調べてみました。
足先の冷えの原因になる
汗は蒸発する際に、気化熱により体温を下げる機能があるため、汗をそのままにしておくと冷えて暖まりにくくなります。
冬ですと、足を冷やさないようにとお風呂上がりに靴下を履く方もいらっしゃると思います。足の指の間が濡れていると靴下を履いても冷えるという事態を招いてしまうようです。
さらに、靴下を履くことで乾きにくい状況を作り上げてしまい、さらに冷えるという悪循環にも陥りかねないです。
足の臭いのもとになる可能性がある
足が蒸れると臭いの原因になりますが、足の臭いの原因は”汗”自体ではなく、皮膚に潜んでいる雑菌が皮脂や垢などを分解する時に発生すると言われています。
足の指の間が湿っている状況が長く続くと、蒸れて雑菌が繁殖するリスクが高くなります。
足の臭い対策として、
お風呂上がりには、しっかりと水分を拭き取り、ボディパウダーを振っておくと余分な水分も吸い取ってくれます。「足に水分を残さないこと」が重要なポイントです。
と書かれています。
足の指の間を拭いていない旦那さんの足の臭いは...今度ちゃんと嗅いでみます。
まとめ
10年以上、お風呂上がりには必ず足の指の間を拭いている私。
もうすっかり習慣になっています。
慣れないうちは面倒かと思いますが、慣れると拭かずにはいられなくなると思います。
ぜひお試しください。
足の蒸れ対策には5本指ソックスがとってもおすすめです◎
この記事がお役に立てば嬉しいです✨
最後までお読みくださり、ありがとうございました😊