きゅうりのラー油炒め・最高!
かずころです😊
時短メニューのレシピは世の中にたくさんありますが、すでに美味しく加工されている調味料を駆使して作る時短レシピに心が踊らない私。
そんな天邪鬼な私の心を掴んだレシピ『きゅうりのラー油炒め』をご紹介します。
このレシピはTwitterで仲良くさせてもらっているゆみこ@管理栄養士&転妻ライター (@yuummiiko) | Twitterさんに教えてもらいました。
いつもありがとうございます✨
作り方
きゅうりを切る。
ラー油でサッと炒めて塩、コショウ。
以上❗️
きゅうりの切り方はお好みで👌
私は辛すぎるのが苦手なので、ラー油+なたね油にしました。
簡単なのはもちろん、この自由さも好き。
きゅうりをラー油で炒めて塩こしょうで味付けするだけ❗️
— かずころ (@kazukorokirari) May 12, 2020
簡単なのにすごく美味しい😳✨
旦那も「いくらでもいける❗️」と言っておりました♪
おつまみにもよさそう☺︎ pic.twitter.com/WRDRtlo2AZ
きゅうり雑学
きゅうりは「世界一カロリーが低い果物」として1987年にギネスブックに登録されているそうです。
きゅうりって果物なの?と思いませんか?
きゅうりは海外では果物の扱いになっているようで、果糖が含まれている果物に比べれば低い、という解釈のようです。
きゅうりの栄養
きゅうりのカロリーが低いのは、その95%が水分でできているためです。
では、残り5%にはどんな栄養素が含まれているのでしょう。
カリウム
きゅうりの成分の中では特に豊富。
カリウムは体内の余分なナトリウムを体外に排泄する作用がある。
塩分の取り過ぎを調節する働きがある。
ビタミンK
カルシウムと同様に骨などに作用する。骨を丈夫にする働きのほか、血液凝固因子を活性化させ、出血を止める働きもある。
ビタミンC
100gあたり、およそ100mgとかなり豊富に含まれている。ビタミンCは優れた抗酸化作用をもち、ビタミンEと協力して有害な活性酸素から体を守る働きがある。
食物繊維
不溶性を水溶性に分かれる食物繊維だが、きゅうりに含まれているのは不溶性の食物繊維。
老廃物などを吸着して体外に排出する働きにより、腸内環境を整えて便秘の改善に効果が期待できる。
シトルリン
ウリ科の植物に含まれる有効成分。
アミノ酸の一種で血流を促進する働きや、成長ホルモンを分泌する働きがあると言われている。
フィセチン
フラボノイドの一種で、抗炎症作用が認められており、脳の健康を維持できる効果が期待できる。
炒めると栄養はどうなる⁉️
調べてみたら、残念ながらシトルリンという成分の効果はなくなってしまうようです。
それ以外の情報は見つけられませんでした。
私の推測になりますがビタミンCも壊れてしまいそうですね....
でも、食物繊維は影響を受けなさそうです。
炒めるときは、サッと軽く火を通すくらいがいいのかもしれません。
まとめ
私は体が冷えやすく水分の多いきゅうりがちょっと苦手だったのですが、この食べ方ならいくらでも食べられちゃいます。
これから来る夏が旬のきゅうり、この食べ方もぜひお試しください♪
最後までお読みくださりありがとうございました😊