足の冷え改善におすすめしたい”足裏揉み”
かずころです😊
今日も見に来てくださりありがとうごいます✨
みなさん、心も体も疲れていませんか?
そしてストレスも溜まっていませんか?
そんな方におすすめしたい!
自宅でできるセルフケア『足裏揉み』のススメ。
足裏を揉むと健康に良いというのは昔から言われていますが、なんとメンタルにも効果があるとのこと!
実際に試してみたらとても良かったので記事にまとめます✨
良かったらお試しください😊
足裏はありのままの全身を反映してる
日経WOMAN3月号を購入した際、綴じ込みページにあった
『心とカラダの不調が整う からだ地図』
こちらはもともと『毎日、心地よい自分でいられる 不調と美容のからだ地図』(市野さおり著/日経BP)という本から一部抜粋・加筆・編集したものだそうです。
これを目当てに購入した訳ではなかったのですが、私、こういうの大好きなんです。
以下、引用
「足は普段あまり手入れをされていないことが多く、ありのままの全身を反映しているともいえます。」
なるほど。
確かに、足裏のお手入れをちゃんとやろう!と思ったことは、今までほとんどなかったかもしれない。
今の時期は季節の変わり目であり、新年度の始まりでもあり、ただでさえ不安やストレス、疲労が溜まりやすい時期です。
さらに今年は新型コロナの影響によるダメージも。
自宅で過ごす時間が増えた今こそ、自分の体を見直す意味でも自分の足裏見てみませんか?
足裏がシワシワなのは隠れ不調のサインかもしれません
というわけで、さっそく自分の足裏をチェック。
こんなにちゃんと自分の足裏を見たのは初めてかもしれない。
雑誌に載っている足裏と比べてなんかシワっぽい。
おばあちゃんみたいでちょっとショック。
「足裏は面白いほど体を語ります。胃のエリアにシワが寄り、硬くなると不調が現れ、そこを柔らかくすれば症状が和らぐことが多いのです。」
シワっぽいのは不調のサインのようですね💧
足裏は心の状態も映し出す
私の足裏の写真を見ると、中心あたりに特にシワが寄っています。
この辺りは腎臓や大腸を表しているとのこと。
心に出る症状は「過去のトラウマ」や「怒り」「執着心」
これらのネガティブな感情を押さえ込んでしまっているようです。
確かに心当たりあります。
そんなネガティブな感情も、揉みほぐしてあげることで手放すことができるというのがすごいところです。
足裏揉みをやってみた
今回は足の冷えやすさ、ストレス、疲労が気になっていたので以下の2つを試してみました。
足裏揉みの効果を確認するために、左足裏だけ揉んでみました。
写真を参考に気持ち良いと感じる部分を揉み揉み。
何回揉むかは具体的に書かれていなかったので適当に(笑)。
ちなみに、湧泉(ゆうせん)というツボを親指で5秒押してパッと離した後、10秒たっても皮膚がへこんだままだと、疲れているサインだそうですが、私はバッチリへこんだままでした😅
涌泉(ゆうせん)は元気の湧いてくるツボだそうです。
足裏揉みの効果と感想
左足裏だけで5分くらいで揉み終えることができました。
座ったままで、靴下を履いていても揉めます。
お風呂に入りながら揉むのも良さそう。
足先が温かくなった
気持ちいいのはもちろんなのですが、足裏を揉んだ後は足がポカポカと温かくなったことに感動。
さらに、その温かさがしばらく続いたことにますます感動。
血の巡りが良くなった感じ。
揉んでいない右足とは温かさが全然違いました!
元気が出た
揉み終わった後はなんか元気が出たような・・
単純(笑)
でも”気”って大切ですからね。
自分が”元気出た”と感じればそれでいいのです。
揉みながら、「私頑張ってるな〜、えらいな〜✨」と自分を労う声かけをすると、さらに気持ちが癒されるかもしれません。
まとめ
たまたま購入した雑誌に載っていた「足裏揉み」ですが、試してみたら想像以上に良かったです。
自分で体全部を揉みほぐすことは難しいですが、足裏を揉むことなら簡単にできます。
これから生活に取り入れていこうと思います。
それから、今回の元になっている本『毎日、心地よい自分でいられる 不調と美容のからだ地図』(市野さおり著/日経BP)には、足裏の他に、顔・耳・手・ふくらはぎなどについても書かれているとのこと。とても興味があるので今度購入してみようと思っています。
最後までお読み下さりありがとうございました😊